ども、スシルです。
サボり病の原因ドーパミンについて対策をする
この動画でも本件の内容を伝えています。
ここだけの話もあるので、是非^^
さて、以前の記事では「あなたがなぜ継続できないのか?」について伝えました。
今回はそのアンサー記事です。
以前の記事はこちらです。

ドーパミンの支配から脱出する

ドーパミンとは「脳に与える報酬」を挿します。
この分泌を求め人間はあれこれ、心の中で言い訳をしてでも
快楽を求めます。
それこそが、サボり病に繋がる訳ですね。
ですが、ドーパミンに慣れるたり感じる事ができなくなると人は
無気力になり色々な事に興味を失います。そして関心も失うのです。
なので適度に与える事は大事なのですが
過度に、そして常に与えていても仕方がないのです。
ビジネスをする上でスマホやゲームなどは本当に無駄な時間になりかねません。
そして今回のお題はnote です。
(この記事はnote 以外のジャンルでも有効です)
これから作業を開始する皆さんには
「ある事だけ守ってもらえれば作業に支障がでない」
とした意味でドーパミンの対策を教ていきます。
作業が終わるまでは休憩時間も【代用】

ギャンブル、タバコ、酒が代表に
最近ではスマホ、ゲームなどでもドーパミンを放出できる現代で
逃れられる手段はありません。
なので、僕の場合はあるルールを作りました^^
参考にしてみてください。
以下は作業中の時間だけ守ればOKです。
・明確な作業時間を決める 連続作業10分からでもOK
・その日の作業終了の目標を最初に決める
(今日は◯◯までやろう)
・作業に入ったら他人との連絡はなるべく取らない
(電話、メール、LINE、など)
・情報収集の場合、動画やSNSの利用はOKただし、スマホはNG
(PCで情報収集 自分の娯楽、趣味など以外の情報収集あればOK)
たったこれだけのルールを守るだけで作業に入れば、サボる事はなくなります
僕の場合であり、皆さんの場合はこれにルールを足してもOKです
その場合は以下のポイントを踏まえてみてください。
基本的に「作業中にドーパミンは作業と無関係な事に魅力を感じる」ものです。
なので、あなたの作業に無関係と思われるものはすべて作業の時間だけは排除してください。
それか変わりになるタスクを用意してあげると最初は物足りなさを感じるもの
それにも慣れていきます^^
僕の場合ですが
上記を守る事により、最初の3日間〜一週間は無意識にゲーム欲求が湧いたりスマホを探す時間がありますがそれもどんどん減りました。
ここで重要な事は、全てを一気に断ち切っても逆効果である事です
害と思われがちなSNSなども情報収集の観点で言えば最強のツールです。
代用してPCで閲覧する規制はありますが、それも他事に気を取られない対策であり
これらを作業終了までの間だけ守るだけでも効果はかなり大きいと考えています。
現在でも僕はこのように自分に規制をかえていますし^^
補足ですがスマホは別の部屋に置いておくか電源を切る
または、このようなアイテムに入れておくのもいいです。
↓ ↓
ドーパミンは敵でも悪でもない

勘違いして欲しくないのは、ドーパミンは人間の生きる糧ともなり
幸せ物質とも呼ばれています。
ですが、人間を中毒状態にする為に開発されたスマホアプリやゲームは
ドーパミンの分泌量が多いにも関わらず簡単に手にはいる事から、無気力になりやすく
うつ病や精神病にかかりやすくなるのです。
「最近の若者は活力がない」と比喩される原因にもなるのです。
そもそも僕たちが自分の脳の構図も知らずにいる事も不可解な訳なので
このように正しい人間の仕組みを理解していけば、対策はとれるし結果人生は大きく変わっていきます。
作業に入るまでに時間かかる人など、腰が重い人もいるでしょうが
それはまた次の記事で対策を伝えていきます。
まずは、自分のクセや思考のパターンを理解する事で
自分がどんなタイミングでスマホやゲームなどを使ってドーパミンを得たくなるのか
理解できるはずです。
これは決して面倒な事でもなく、作業していれば自然と理解できます。
正しく自分に報酬をあげましょう。