スシルです。
前回の記事ですが、短期と中期、長期については全て予想を外したと言って差し支えありません
が!!もし18000ドル以上でショートをエントリーしているなら、まだ損切りする場面ではありません。
一時的には上がっておりますが、下落する為のシナリオをしっかり描いておりますので
今のところは予想の範疇です
【BTCの状況】
まず現在の状況としても、長期的には間違いなく下に大きく下げてきます。
しかし、以前も申し上げましたがBTCはナスダックのチャートに引率されやすいので
ナスダックチャートを攻略すればBTCは自然と予測する事が可能
【ナスダックの状況】
ナスダックは下降ウェッジの中で下がりながらレジサポ内で推移しています
肝心なのは、ここから下がるか?上がるか?です

上の白線であるレジスタンスラインを超えてくる場合は一気に抜けてくると思いますが
(6月27日6時から28まであたり)
レンジをして、ウロウロし出した場合は
下落する可能性が高いです。
その下落になった場合は大きく下落する可能性が高いと読んでおります。
直近のナスダックの様子ですが、大きく下落するにも法則があります
それは、ダブルトップを描いてからの下落です

この法則からすると
これか↓
1

もしくは↓
2

もしくは↓
3

正直、3のパターンなると一気に突き抜ける可能性があります
(もし上昇するならかなりの力で上がっていかないと上がりきれない為)
が、この可能性は低いと考えていますが、若干レジサポラインを超えてく可能性もあるので
騙しでショートを切らないようにしましょう。
12450ポイントを明確に抜き抜けて上がってきたら損切りのタイミングかな?と思います
たとえ 1、2の画像通りになったとしても
最近のBitcoinはナスダックの動きに数日遅れてからついていく傾向がありますので
そこはお忘れないように。
この事からも
【短期・中期・長期】においてナスダックのレジサポラインで抵抗され、
その付近をウロウロし出したら下落のサイン
一気に抜けていった場合は上昇のサインとなります
しかし上昇した場合はどこまで上がっていくのか?急激な反発下落もあるので
注意が必要
分かりやすい形としては ナスダック写真1と2のようにレジサポライン付近で
遊びだしたら下落のサインと考えてもいいのかな?と思っております